
飲食店における労働災害の現状
● 労働災害の4%が飲⾷店で発⽣しています。その 占める割合は年々増加しています。
● 全産業の労働災害は減少傾向にありますが、飲食店の労働災害件数は増加傾向がみられます。
● 飲食店での労働災害(休業4⽇以上)の類型は多い順に次のとおりです。
①「転倒(つまずき、すべり)」 28%
② 「切れ・こすれ」 26%
③ 「高温・低温の物との接触」 15%
④ 「動作の反動・無理な動作(腰痛など)」 6%
⑤「墜落・転落」 6%
飲食店における危険の「見える化」ツール [667KB]
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11300000-Roudoukijunkyokuanzeneiseibu/0000058403.pdf
飲食店における危険の「見える化」ツールのリーフレットに使用されているステッカー [105KB]
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11300000-Roudoukijunkyokuanzeneiseibu/0000058404.pdf
飲食店における危険の「見える化」ツールのリーフレットに使用されているマーカー [55KB]
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11300000-Roudoukijunkyokuanzeneiseibu/0000058405.pdf
資料出所:厚生労働省 都道府県労働局 労働基準監督署
(一社)日本労働安全衛コンサルタント会