
お申込み→https://events.nikkei.co.jp/53813/(2022年11月25日(金)まで)
在宅勤務の運用には慣れた。社員の満足度や採用の魅力度を高めるために、さらに柔軟な働き方を目指したいーー。こんな狙いで在宅勤務からのステップアップを考える企業の多くが検討するサテライトオフィス勤務導入。社員が自宅でもオフィスでもない場所で働くことを認める場合、労働時間や交通費の扱いなど、どんなことを知っておく必要があるのでしょうか。
本セミナーでは、多くの企業のテレワーク導入・運用支援にあたってきた社会保険労務士 武田かおり氏に、テレワークにまつわる最新のトピックを交えながら、サテライトオフィス勤務導入を検討する際に気になるポイントを解説していただきます。
武田 かおり 氏
社会保険労務士法人NSR テレワークスタイル推進室 CWO/社会保険労務士
2008年、西日本初のテレワーク専門相談員(厚生労働省事業)就任以来15年間、政府事業や全国の自治体・企業・団体にてオンライン講演を含む400回以上の講演を行う。テレワーク導入支援・相談への対応は1000件以上。厚生労働省事業「テレワークコンサルタント」、総務省事業「地域情報化アドバイザー」としても活動し、ニューノーマル社会におけるテレワーク本格導入への移行や制度定着に向けた現場の最新課題に向き合っている。
また、社会保険労務士として、「テレワーク・ガイドライン」の解説や就業規則・規程の作成、労働時間、費用負担など労務管理に関するご相談やハラスメント対策・相談にも対応。ダイバーシティ社会でのウェルビーイング経営、柔軟な働き方の実現に向けた指南を続ける。労働新聞社「テレワーク最前線(全24回)」連載。2021年10月新刊の日経文庫「いまさら聞けないテレワークの常識」他、テレワークに関する執筆、動画、TV出演多数。