
平成25年「勤労青少年の標語」
厚生労働省報道発表
平成25年1月11日
平成25年「勤労青少年の標語」に、岐阜県岐阜市在住の後藤 順さん
(59歳、公務員)の作品が選ばれました。
<平成25年 勤労青少年の標語>
頑張るね いい顔 いい夢 いい仕事
?作者の想い?
挫けることなく、一生懸命に働く姿、そこには明るい未来が待っています。
彼らこそ、この国を支える力なのです。
(後藤 順さん 59歳 岐阜県 公務員)
「勤労青少年の標語」は、勤労青少年が充実した職業生活を営むとともに、
主体的、積極的に社会の一員として活躍することができるよう、また、そうした
勤労青少年の努力に対しての社会一般の支援を期待して、勤労青少年、
勤労青少年福祉行政関係者および勤労青少年団体などが行う活動の指針
として定められています。
厚生労働省ではこの標語を、毎年広く公募を行い、寄せられた作品の中から
優れたものを翌年の標語として選定されています。
平成25年は、全国から3,837作品の応募があり、厳正な審査を行なわれ
、後藤さんの作品を、新しい標語に選ばれました。
<平成25年「勤労青少年の標語」募集の概要>
1.主催者
厚生労働省、(社)日本勤労青少年団体協議会
2.応募期間
平成24年7月21日?10月20日(92日間)
3.応募総数
3,837作品
4.審査
厚生労働省、(社)日本勤労青少年団体協議会
<参考>過去5年間の標語
平成20年 踏み出せば 拡がる未来 新たな自分
平成21年 日々成長 未来の自分は 無限大
平成22年 可能性 信じて掴め! 確かな未来
平成23年 勇気出せ 初めの一歩 繋がる未来
平成24年 一歩ずつ 大きな未来へ 日々挑戦